<桜文鳥のチーちゃん>(飼い主のエミチーさんより)
チーちゃんとは出会ってから約3年半の間は私とチーちゃんの二人(一人と一羽?)暮らしでした。
私が仕事に行く時はカゴにしがみつき「チュンチュン」鳴いて
まるで「行かないでくれ〜!!」と訴えかけているようで
いつも後ろ髪引かれる思いで部屋を出たものでした。
そんなある日、部屋を出てすぐに忘れ物をしたことに気づき戻ると
たったいま「行くな〜!!」と大騒ぎしていたチーちゃんが
すっかり落ち着いてお食事しています。
戻ってきた私を見て「あれ?どしたの?」とキョトン顔。
意外としっかりしてるんだなと安心した出来事でした。
・甘えっ子
私が在宅中は食事、お風呂、就寝のとき以外は
ほとんど放鳥していたのでいつも側でちょこちょこしてました。
新聞の集金とか宅配とか来ると一緒に玄関まで出ます。
いちど宅配のお兄さんに「肩に鳥乗ってますよ」って
言われたことがありました(笑)
・覗き魔
好奇心旺盛でいつもいろんなとこを覗いていたので
チーちゃんのことを時々「覗き魔」と言ってました。
袖口、レンジの下、鏡の中、お菓子の袋、ゴミ箱etc…。
あちこち探検している姿をよく見かけたものでした。
・まゆ毛
雛換羽終了後に右目の上だけに出てきた一枚の小さな白い羽。
何度換羽を繰り返してもずっと残っていて
とてもお気に入りのチャームポイントとなりました♪
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